ほぼ透明で目立たないインビザライン (マウスピース矯正)
こんなお悩みは
ありませんでしょうか?
- 職業上、目立つ装置を付けられない
- 就活や結婚式など大切な予定が
控えている - 留学や引っ越しを検討している
- 頻繁に来院する時間が取れない
- 金属アレルギーで受けられる治療に
制限がある
インビザライン
(マウスピース矯正)とは
インビザラインとは、米国アライン・テクノロジー社が開発・製造しているマウスピース型矯正装置システムです。世界で最も高いシェアを誇るインビザラインは、これまでに1450万人(2022年12月現在)の歯並びを改善させてきた実績があります。
インビザラインは、透明なアライナーと呼ばれるマウスピースを装着して、少しずつ歯を動かします。
いつでも自分で取り外すことができ、食事や歯磨きもこれまでと同じように行えるため衛生面でも安心です。
インビザライン
(マウスピース矯正)の
7つのおすすめポイント
1.
ほぼ透明で目立たなく、
しゃべりやすい
透明なマウスピースを使用するため、金属のワイヤーを使用した従来の矯正治療とは大きく異なります。
「装置が目立つのは嫌だな」
「商談で話しにくかったらどうしよう…」
なんて心配も不要です。
透明度の高いマウスピースは日中に装着していても目立ちにくく、厚さ0.5ミリほどのため慣れれば会話中の違和感を覚えることはありません。
2.
お手入れしやすく、
痛みも少ない
インビザラインは、ワンタッチでいつでも取り外し可能です。お口の中が清潔に保ちやすいため、磨き残しや装置の着色なども気になりません。
また、形が異なるマウスピースを1~2週間ごとに交換しながら、1枚あたり0.25mmずつ動かします。
そのため、他の矯正装置と比べて痛みや違和感が少ないといわれています。
3.
食事に影響がなく、
通院回数も少なくて済む
ワイヤー矯正では、硬い物やガムなど粘着性のあるものを食べると破損や脱離の恐れがあるため、避けるよう指示されることがほとんどです。
一方のインビザラインでは、食事中はアライナーを取り外すため、固定式のワイヤー矯正とは異なり食事制限がありません。
また、新しいマウスピースへの交換を自宅で行うため、通院は、ワイヤー矯正に比べて比較的少ない回数で済みます。
ワイヤー矯正では、外れて痛みが出ると来院が必須になりますが、アライナー矯正では来院しなくても良い場合が多いです。
4.
ワイヤー矯正と効果は
ほとんど変わらない
簡単に取り外しができ、通院回数も少ないインビザラインですが、得られる効果はワイヤー矯正と変わらないといわれています。(状態などによってインビザラインが適応できない場合があります。その場合は他の矯正治療等をご提案させていただきます)
目立つ矯正装置に抵抗があり、矯正治療を踏みとどまっていた方にこそ、おすすめしたい治療方法です。
5.
頻繁に治療に来れない方も
治療を受けられる
インビザライン治療では1~2週間に1回、自宅でマウスピースを交換していただきます。仕事や学業の理由などで通院が難しい方でも、マウスピースをお渡ししておくことで対応できることがあり、幅広い方に矯正治療を開始・継続していただけます。
※あいあい歯科クリニックでは、現在基本的に月に1回、歯が順調に動いているかを確認するために来院してもらっています。アライナーの不適合や、予想通りの動きをしない場合には通院回数を減らすことが出来ない可能性もありますので、ご了承ください。
6.
金属アレルギーの方にも
ご利用いただけます
ワイヤーやブラケットを使用する従来の矯正治療では、素材に金属を使用することで金属アレルギーを引き起こす懸念がありました。
それに対しインビザラインでは、医療用プラスチックでマウスピースを作製しているため、金属アレルギーの心配がありません。
7.
シミュレーションで
治療後をイメージしやすい
インビザラインでは、AI(人工知能)技術を取り入れた3D治療計画ソフトウェア「クリンチェック」でシミュレーションを作成します。
治療完了までの動きを確認できるため、歯並びが整った後の口元をイメージしやすいです。
インビザライン
(マウスピース矯正)の
注意点
-
1日20時間以上の装着をしなければなりません
インビザラインによるマウスピース矯正は、ご自身で取り外しが可能である一方、決められた時間を守って装着していなければ、思うような効果がでないことがあります。アライナーは1日20時間以上の装着が必要で、しっかりと装着時間が守られる前提で治療計画が作成されるからです。
装着するのをうっかり忘れてしまったり、外食が多くて1日の装着時間が短くなってしまうと、治療計画と異なる歯の動きをする可能性があります。場合によっては、アライナーを再製しなくてはならないケースも考えられるため注意が必要です。
-
補助装置が必要な場合があります
歯を移動させる量が多い場合、インビザラインによる矯正治療を始める前に、通常の矯正装置(ワイヤー矯正など)を使用する場合があります。
歯と同じ色で目立ちにくい部分的な装置を選ぶこともできます。また、治療をスムーズに進めるために、固定式の小さな装置を取り付けたり、歯科用ゴムをかけたりしていただくことがあります。
-
定期的な交換及び紛失しないように自己管理が必要です
インビザラインは通院回数が少ない反面、自宅で徹底した自己管理を行っていただく必要があります。
治療計画通りにマウスピースを新しいものへ交換し、取り外した後に紛失しないよう、衛生面にも気を付けてきちんと保管しましょう。
当院のインビザライン
(マウスピース矯正)の
特徴
iTeroを
完備しております
口腔内デジタルスキャナー「iTero element」を導入し、マウスピースの型取りを簡単で精密、スムーズに行えるよう活用しています。 従来のシリコン印象剤を使用しないため、型取りの際の不快感を覚えることなく、精度の高い型取りが可能です。
インビザライン
矯正認定医が担当
いたします
当院では、インビザライン矯正の認定医資格を有している歯科医師が矯正治療を担当しています。 従来の矯正方法とは異なる装置での治療に不安を抱いている方も、安心してお任せください。
ホワイトニングも
一緒にできます
インビザライン矯正で使用するマウスピースを、ホームホワイトニングのマウスピースとして利用することが可能です。歯を白くすることでお顔全体の印象がパッと明るくなるため、周囲の人に爽やかな印象を与えることができるでしょう。
歯並びがよくなると
口臭予防の効果も
乱れた歯並びでは、歯磨きがしにくいことや歯が重なっている部分に汚れが溜まりやすいことから、口臭の原因となっている場合があります。
矯正治療で歯並びが綺麗に整うと清掃性が高まるため、口臭や口内トラブルの発生が少なくなります。
マウスピースの
不得意な動きは
ワイヤー等で
リカバリが必要
マウスピース矯正は、どんな症例にも対応できる万能な矯正装置ではありません。回転している歯や歯を伸び出させる動きは不得意です。
マウスピースの装着だけで治らない場合は、ワイヤー矯正などを併用して治療いたします。
抜歯が必要な
症例にも対応可能
当院では、ワイヤー矯正による抜歯矯正を行っております。
どうしても抜歯が必要な症例の場合は、これまでの治療実績を活かしマウスピースでの抜歯矯正にも対応いたします。
インビザライン
矯正認定医の紹介
歯科医師
五藤 紀子Noriko Goto
はじめまして。副院長の五藤紀子です。
矯正治療は日進月歩で進化しています。
当院で力を入れているマウスピース矯正は新しい治療技術が凝縮した目立たない装置です。抜歯が必要な症例も、マウスピース矯正が適応の場合があります。ご相談ください。
また虫歯治療、審美治療、インプラント治療なども1医院でまとめて行うことができます。
結婚式、成人式に向けての矯正など、ご予算、目的に応じた最善の治療をご提供させて頂きます。
略歴
- 平成12年3月1日
- ●広島県立庄原格致高等学校卒業
- 平成15年4月1日
- ●広島大学歯学部歯学科入学
- 平成20年3月23日
- ●広島大学歯学部歯学科卒業
- 平成22年4月1日
- ●広島大学大学院医歯薬学総合研究科展開医科学専攻入学
- 平成25年2月28日
- ●広島大学大学院医歯薬学総合研究科展開医科学専攻修了
(歯学博士) - 平成26年4月1日
- ●広島大学病院小児歯科診療医
入職 - 平成29年3月
- ●広島大学病院小児歯科診療医
退職 - 平成29年4月
- ●あいあい歯科クリニック副院長
勤務
現在に至る
所属・資格
- ・日本小児歯科学会 専門医
【受賞歴】
- 5thHiroshima Conference on Education and Science
表彰・受賞名:BEST POSTER AWARD
演題:「The functional role of MSX1 from human exfoliated deciduous teeth (SHED)」2013年10月 - 一般財団法人緑風会
表彰・受賞名:一般財団法人緑風会教育研究奨励賞(若手研究者助成金)
題名:「ヒト乳歯歯髄におけるホメオボックス型転写因子MSX1の機能解析」2013年8月 - 広島大学歯学会
表彰・受賞名:第46回広島大学歯学会奨励賞
演題:「The identification of MSX1 target genes in stem cells from human exfoliatd teeth」2013年6月 - 第8回アジア小児歯科学会
表彰・受賞名:The Best Winner of Scientific Competition PosterPresentation
演題:「Enhanced proliferation of stem cells from deciduous teeth in serum-free media, STK1 / STK2」2012年5月
治療のモットー
- 患者様の意見をしっかり聞き、受け止めた上で、最善と考えられる治療を提供します。
歯科医師を志した理由
小学校5年生の時、体育の時間に歯を折って歯医者さんに治療してもらいました。また、高校生の時に矯正治療をしてもらいました。それらの経験により、歯に対する興味を持ったので、歯科医師を目指しました。
インビザライン
(マウスピース矯正)
対応可能症例
1.
そう生
(ガタガタ・八重歯)
歯と顎の大きさのアンバランスが原因で、歯が綺麗に並ばずデコボコした状態の不正咬合です。永久歯が生える順番に異常があり、犬歯が歯列からはみ出る「八重歯」もそう生のひとつです。
2.
上顎前突
(出っ歯)
上の前歯が前方に突き出すことで、口元の印象が強くなってしまう歯列不正です。「出っ歯」と呼ばれることもあり、骨格の異常や歯の傾きに問題が生じることが原因で起こります。
3.
下顎前突
(受け口)
下の歯が前方に突き出してしまい、下顎が出た状態の歯列不正です。「受け口」「切端咬合」などと呼ばれることもあり、上顎に負担をかけてしまう問題があります。
4.
上下顎前突
(口元が尖っている)
上下の歯が前方に突き出している状態の不正咬合です。歯並びは綺麗に並んでいるように見えますが、上下共に前歯が前突しているため口元が突き出し、横顔の印象に大きな影響を及ぼしてしまいます。
5.
開咬
(前歯が嚙み合わない)
前歯の上下に隙間が空いた状態の不正咬合です。奥歯の咬み合わせと前歯の咬み合わせとが対応していないことが原因で起こります。食べ物を前歯で噛み切れないため、奥歯に大きな負担をかけてしまう噛み合わせです。
6.
過蓋咬合
(噛み合わせが深い)
奥歯でしっかり噛みしめた状態で、上の歯が過剰に下の歯を覆いかぶさっている状態の不正咬合です。歯科では「ディープバイト」とも呼ばれます。上顎が覆いかぶさっているため、下顎の動きが制限されて顎関節症などを引き起こしやすい噛み合わせです。
7.
空隙歯列
(すきっ歯)
隣り合う歯同士に隙間が生じており、発音などにも問題が生じるおそれがある不正咬合です。「空きっ歯」などとも呼ばれ、幼い印象や間の抜けた印象を与えてしまいます。
8.
先天性欠如
(歯の数が足りない)
何らかの理由で歯の卵(歯胚)が作られず、すべての歯が生えそろっていない状態です。原因はまだハッキリとは分かっていませんが、親や兄弟に先天性欠如がある場合、それが出現する確率が高いと考えられています。前から数えて、2番めの歯と5番目の歯が欠損しやすいと言われています。日本小児歯科学会の調査では、発現頻度は10.09%で、10人に1人の割合で少なくとも1本の歯が欠如しているとなっています。(第3大臼歯を除く)
インビザライン
(マウスピース矯正)の
費用
お支払いについて
現金
クレジットカード
デンタルローン
デンタルローンで
分割払いも可能!
デンタルローンとは、借入金の使用目的が歯科治療に限られている、歯科治療専用の医療ローンです。
住宅ローンなどと同じように信販会社などが治療費を立て替え、患者さまが分割払いで返済していく仕組みです。
矯正治療は決して安いとはいえない治療費がかかってしまうため、まとまった費用を準備できない方におすすめの支払い方法です。クレジットカードローンよりも金利が低いメリットがあるため、分割払いを検討している方はお気軽にご相談ください。
医療費控除について
治療目的である矯正治療は、医療費控除の対象(審美目的の場合は対象外)です。1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費が10万円以上の場合、税務署に確定申告をすることで医療費控除が受けられます。
生計を共にする家族の医療費も合算して申告できるため、歯科医院で支払った際の領収書、通院でかかった交通費などの領収書は、大切に保管しておきましょう。
インビザライン
(マウスピース矯正)と
他の矯正方法を比較
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、マウスピースを取り替えながら歯列を整えていく治療法です。
クリンチェックを活用することで、経験の少ない歯科医師でも矯正治療計画を作成できることから、取り扱う歯科医院が増えてきました。
簡単だと思われがちなマウスピース矯正ですが、他の矯正装置と同じように歯科医師の知識や経験に左右されてしまいます。技術や実績、治療の設備が整っている歯科医院で治療を受けることがインビザラインで失敗しないポイントとなります。
安易に矯正装置を決めてしまわず、他の矯正装置のメリット・デメリットを比較しながら、ご自身の症例に最適な方法を選択するようにしましょう。
インビザライン
(マウスピース矯正)の
流れ
-
FLOW1.
カウンセリング
マウスピース矯正をお考えの方は、まずは無料カウンセリングをご利用ください。お一人おひとりのお悩みやご要望を丁寧にヒアリングいたします。お口の中を拝見し、マウスピース矯正のメリット・デメリットや費用・期間・注意点などをおおまかにご説明いたします。
-
FLOW2.
精密検査
治療計画を立てるための精密検査を行います。口腔内写真やレントゲン写真の撮影、歯型の採取など、矯正治療に必要な情報を収集します。
それらを基に、コンピューター上で3次元の治療シュミレーション(iTero)で分析・診断を行います。 -
FLOW3.
クリンチェック
精密検査の結果や治療計画を説明いたします。患者さまに分かりやすい丁寧な説明を心掛け、適切と思われる治療法をご提案します。また、治療計画のシュミレーション(クリンチェック)をお見せし、今後の矯正治療がどのように進んでいくのかをご確認いただきます。
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FLOW4.
治療開始
オーダーメイドのアライナー(マウスピース)が届いたら、治療スタートです。アライナーを装着して歯を少しずつ動かしていき、正しい歯列へ導きます。新しいアライナーの交換はご自宅で行っていただきます。
歯並びの状態によりますが、治療期間は1年半〜2年ほどです。4〜6週間に1回ほどご来院いただき、お口の中の状態や矯正治療の進捗状況を確認します。
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FLOW5.
保定期間・
メンテナンス歯並びが綺麗に整った後は、動かした歯が元の位置に戻らないようにする保定期間へ移行します。
綺麗な歯並びを維持するためにとても重要な期間で、治療終了から半年ほどは食事と歯磨き以外の時間は保定装置を装着いただきます。
その後、様子を見ながら徐々に装着時間を減らし、最終的には睡眠時だけ装着していただきます。
インビザライン
(マウスピース矯正)に
関する
よくある質問
インビザライン治療は誰でも受けられますか?
まずは歯科医師の診断が必要です。
歯周病の症状がひどい方、噛み合わせや骨格に問題がある方など、インビザラインでの治療が難しいと判断される症例もあります。まずは事前のカウンセリング(矯正相談)から始められることをおすすめします。
インビザライン矯正でも抜歯が必要ですか?
抜歯が必要な症例もあります。
こちらも歯科医師の判断によりますので、まずは事前のカウンセリング(矯正相談)にお越しください。
インビザラインに食事制限はありますか?
特にありませんが、間食をする方には時間の制限があるかもしれません。
食事をするときには、マウスピース(アライナー)をご自身で取り外していただきます。食事後には、歯磨きをしてから、再びマウスピースを装着します。
間食が多いと、間食のたびにアライナーを外して歯磨きをする必要があるため、注意が必要です。さらにアライナーを外す時間が長くなってしまうため、食事内容に制限はありませんが、食事の時間には制限がかけられるかもしれません。
ワイヤー矯正とインビザラインの違いは見た目だけですか?
インビザラインは、マウスピースの素材であるプラスチックの弾性を活用して、ゆっくりと歯を動かすことができるため、痛みを感じることが比較的少ないです。
一方、ワイヤー矯正は、ワイヤーの力で歯を引っ張りながら移動させるため、時折痛みを感じることがあります。
さらに、ブラケットを歯の表面に取り付ける必要があるため、装置が口の中に触れて粘膜や舌を傷つけ、口内炎や傷が生じることがあります。ご自身の状況や希望に合わせて、歯科医師と相談しながら適切な矯正方法を選んでいただくことをお勧めします。
マウスピースを紛失してしまいました
早めにご連絡いただくようお願いいたします。
紛失して装着できない期間が長くなると、治療計画に変更が生じる恐れがあります。紛失しないよう、細心の注意を払っていただき、万が一紛失された場合は早急にご連絡ください。
矯正治療に関する
当院の考え方
はじめから矯正治療ありきではなく、本当に必要な場合のみご提案いたします。
患者さまにとって最良の結果が得られるよう、矯正治療以外の治療法が適している場合は別の治療プランをご提案することもあります。
また、見た目の改善だけでなく、健康的で機能的な口腔内へ改善できるよう、
十分考慮した治療をこころがけています。
矯正治療の
リスク・副作用について
- ●治療の初期段階では痛みや不快感を覚えやすいですが、1週間前後で慣れることがほとんどです
- ●歯の動き方には個人差があるため、治療期間が延長する場合があります
- ●装置の使用状況や通院回数、患者さまのご協力の程度が治療の結果や期間に影響します
- ●(インビザライン以外での)矯正治療中は、装置を装着しているため歯磨きがしにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります
- ●歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がることがあります
インビザラインと
薬機法
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っております。
※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A(2018年8月)』に従い、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載します。
- 「未承認医薬品等であること」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。 - 「入手経路」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。 - 「国内の承認医薬品等の有無」
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。 - 「諸外国における安全性に係る情報」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた人数は世界で1450万人にのぼりますが、重大な副作用の報告はありません。
あいあい歯科クリニックでは、インビザライン治療の有効性を認め導入をしております。